博士課程を採用しろ.してください.
コメントで記事になりそうなものがあったので引用させていただきます.
実験する者にとって''自然が絶対的に正しい."
何か失敗した場合,
科学者なら「自然すなわち’’相手’’が間違っているから諦める」
という選択肢はない.
何か悪いとすれば,それは自分の実験すなわち自分の’’行い’’に問題があると考えるのが
普通であるように思う.
実験に長く身を置いていればそれは至極当然のことである.
だから世の新入社員が上司や顧客を愚痴るように,
相手が悪いといってだらだら落ち込むことは少ないと思う.
自分なら上司すら自分の都合の良いように変えていこうとする.
自分が変わらないと相手は変わってくれない.
これに歯向かうのは自然に歯向かうのと同じくらいばかばかしい.
世の博士課程学生はもっとこのことをアピールしてもいいんじゃないかと思う.
このブログでも再三,自分が大事と書いてきたけれど
自分で課題を見つけて,自分で課題にトライできる博士という肩書きは,
そう安いものではないと思う.
こんなん書くと採用担当からプライド高そうとか思われるのかな?
就活や会社のことは何も分からない学生が書いておりますので,
ご自由に受け取りください(’
さて,今日も自然を相手に戦ってきますか笑