博士課程で気をつけること
(タイトルはあくまで修了していないものが書いてるので間に受けないように)
12時間滞在。今日から滞在時間、実験とデスクワークの比率、物品の発注日をExcelに記録することにした。
これで常に実験とデスクワークのバランスを意識できる。
このExcelは進捗報告で全体に公開する。
公開することが前提であれば、強制力が生まれる。
発注日も意識してつけることで、発注を常に考えるようになるだろう。
博士課程では授業も課題もほとんどない。
自分で意識して、強制力を生み出すシステムを構築することが肝要だろう。
今日も文献に比重が置かれたが、物品が届いたので明日からは実験中心になる。
やはり実験で何かしらのデータが出て、課題が見つかれば、今まで注意が向いていなかった文献にも目がいくようになり、さらに理解出来るようになる。
工学部出身の人が書いた装置内での粒子の挙動も少しずつ辿れる予感がする。
実に楽しみだ。
明日の実験の結果も楽しみ。
乳化重合の結果も良好。
無事、粒子径が以前の2倍程度の粒子が調整された。